養育費の未払いは許されない!

養育費

 

たとえば、離婚の際に母親が親権者および監護者となって子どもを育てていく場合、父親には養育費を支払う義務が生じます。それは、養育費は離婚した元妻のための生活費ではなく、これから成長して行く子どもの生活保持のお金だからです。

 

「浮気した夫の顔なんて見たくない」とか「ギャンブル狂いの夫に愛想が尽きた!」と言って、養育費については口約束を交わしただけのケースが少なくありません。
養育費は子どものためのお金ですから、親権者あるいは監護者となった母親は子どものために、元夫と約束をしたお金を定期的もしくは一時金という形で受け取らなければなりません。

 

そのためには、正式な契約書を作り、強制執行認諾約款付の公正証書にしておきたいものです!また、公正証書が無理であっても、念書や覚書、協議書きなどを控えておき、後々に元夫から養育費を払ってもらえない場合に対応できる証拠を残しておくようにしてください。

 

忘れずに残しておきたいことは以下の項目です。
@養育費の対象となる子どもの氏名
A養育費の金額(月払いもしくは一括払いか)
B支払い方法や支払日
C支払い期間
Dその他の特記事項(子どもの進学時における別途増額について)
などは必ず記載しておくようにしましょう。

 

また、もしも元夫が養育費の払いを拒む場合に対応するため、たとえば夫の親に証人になってもらい、署名・捺印をもらっておくとさらに効果的です。
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